ルナ喉にデキモノ 手術はしない方向で…
一昨日から変な咳をして、喉がキュルキュル変な音を立てていたルナ。昨日ほとんどエサも食べていなかったので、病院へ連れて行きました。
喉に大きなデキモノができているそうです。だから息をするのも苦しく、食べ物も喉を通らないのだと。
見える場所なら手術して取り除くのだそうです。でも、場所が喉の奥の方で、傷つけてはいけないものがたくさんあるから、よく場所や状況を確認しないと切ることはできないそうです。
手術するなら大きな病院でCTを撮ったりしてからの方が…と言われました。
ルナはもうすぐ17才。もう飼い猫の平均寿命は超えています。
遠い病院に連れて行ったり、手術したりして体力を消耗しても、長く生きられる気がしません。入院している間はずっとついていてやることもできないし、死に目に会えないかもしれません。
できるだけ一緒にいられて、なるべく苦しまないで済む治療を選びたい。
点滴と注射をしてもらい、デキモノが小さくなる(かもしれない)薬をもらって帰りました。粉にしてもらって、鼻先につけて舐めさせる方法で、今日の分は飲ませました。
硬いものは飲み込めないので、スープをやったら喜んで飲みました。お腹空いてたんだね。ゴメンね。
夜になって、前足の付け根がおかしいことに気づきました。病院でレントゲンを撮った時にはなんともなかったのに。
関節が外れているのか、付け根に水が溜まっているのか、異常に付け根が膨らみ、足先の向きがズレて見えます。 歩いているということは、外れてはいないのでしょうか。
明日は病院が午後休み。病院に連れて行くのは難しいです。
これからは目が離せないかもしれません。毎日仕事を休むわけにもいかず…
しばらく、苦しい選択を迫られることになりそうです。