Dear マロン

猫のケージを片付けました

2018.05.12

 

   一番多い時で4匹いた猫。今はチャー1匹になっています。だけど、ケージは4匹いた時のまま、たたむこともなく4つありました。小さなものは上が物置になり、中は無駄な空間に。

 

   ウチの猫たちに会いに来てくださった方が、犬派から猫派に変わり、姉妹で合わせて4匹の猫を飼うことになられたので、使っていただくことにしました。

 

   ウチの子たちに出会ったことがきっかけで、野良猫の赤ちゃんとのご縁を結ばれたというのが嬉しいですね。

 

   チャーは最近、2月に死んだルナのケージに住み着いていました。が、こちらの方が痛みが少なく、引きつけを起こした時一度分解してるので、分解がしやすくなっていました。

   ルナの匂いがついたベッドや毛布、キャットタワーを残して、ケージ自体はこちらを譲ることに。上下2枚のドアだけは、入れ替えてルナのものを残すことにしました。

 

   いつもは大きな音を怖がるチャー。ケージのドアを開け、ガタガタと分解し始めても、まるでルナのケージを守ろうとするように、ケージの中に座り続けました。

 

   でも、ケージを取りに来られたのが、何度か会いに来てくださり、可愛がってくださった人なのを見て、納得して送り出したように見えました。

 

   部屋いっぱいに3つあったケージが1つに。玄関でワンコのエサ置き場になっていた小さなケージも、使ってもらうことになりました。

 

   片付けそぴれて機能を失っていたケージが、また息を吹き返すことになり、とてもうれしいです。

 

 

    チャーのための部屋は、スッキリと広くなりました。

 

   一日中部屋をガタガタ動かしていたので、疲れたみたいです。ゴメンね。

 

 

 

 

 

 


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