Dear マロン

絵画・展覧会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   朝からたくさんのお客様です。新聞を見て遠くから来てくださる方もいらっしゃいます。

 

   ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   台風の中ですが、今日から世羅町ゆかりの画家展が始まりました。

 

   木曜日までやっていますので、天候に気をつけておいでください。

   ロンドンに続き、海外の展覧会に声をかけていただきました。

 

  F10号は描いていないので、 新しく作品を描かなければいけませんが、挑戦してみようと思います。

 

   何を描こうかな…

 

  1.    詳しいことがわかれば、またお知らせします(^ ^)

 

 

 

 

   日光東照宮で開催された芸納祭  萌志の報告書が届きました。

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   作品『I want to live』がどこに落ち着くかは、半年くらい先に決まるそうです。

 

 

   服の模様を描くだけで7時間半^^;(しかもまだ途中…)

   立体的にするために、これを何度か重ね塗りします。

 

   さて、いつ出来上がるでしょう??

 

 

 

   土曜日、パナソニック汐留ミュージアムで、深澤直人さんのデザインの展覧会を見てきました。

   日曜美術館で見て、行ってみたいと思っていました。   

 

    生活で使われる家具や照明、ナベ、スマホなど、どれも機能だけでなく見た目、手触りなども考えてデザインされているのですよね。

   こんな家具が部屋にあったら、それだけで癒されると思いました。

 

    10月1日までです。

 

 

 

 

 


   ロンドンでの展覧会  Discover The One Japanese Artに出品させてもらうことにしました。

   全く考えてもなかったことですが、これもご縁なのでやってみようと思います。

   海外なのに出品料が国内と変わらないのも、決めた理由のひとつです。

 

   来年の5月です。まだ日にちははっきりしないようです。

   出品者の3分の1くらいはロンドンまで行かれるそうですが、その時期に1週間も休みが取れるか、それまでにお金が準備できるか^^;   こちらも一週間にしては安い料金らしいのですが…

 

   行けば審査員の先生に直接お話を聞くこともできます。出品するのであれば、やはり行きたいですね。

 

   海外に行くことなんて、もうないと思っていました。過去に2度旅行しましたが、旅行の楽しさ以上に言葉が通じないストレスが大きかったので、よほどのきっかけがないと勇気が出ません。

 

   今回がその「よほどのきっかけ」になるかもしれません。

   キララちゃんの絵が少しずつ出来ています。

 

   ツヤツヤの毛の色を表現するために、久しぶりにパールの入った絵の具を使ってみました。

 

   これからまた、上に普通のアクリル絵の具を重ねていきます。はたして思ったような効果が現れるでしょうか…?

   いつも手探りの制作です。納得のいくところまで、ガンバリます!

 

 

絵で語る

2017.08.02

   絵では自分の言いたいことは伝えられない、そう思っていました。

 

   だから、言葉を使って他とコミュニケーションをとる方法を重視し、そのうち、言葉に曲をつけて歌う方が相手に伝わりやすいことに気づいて、自主制作でミニアルバムまで作りました。

 

   でも、今回日光東照宮の萌志に出品した作品は、私の想いを充分語ってくれた気がしました。

   使った言葉は、タイトルの『I want to live』だけ。あとは形と色で、言葉よりも的確に相手の心に届いた気がするのです。

 

   絵も言葉も音楽も、私にとって、誰かとコミュニケーションをとる手段です。どの方法を選べば一番多くの人とふれ合えるのか、私の中での順位が変わってきました。

 

   ロンドンでの展覧会に出品しないかとのお誘いがありました。外国の言葉がわからない私でも、絵でなら会話ができるかもしれません。

 

   海外なんて考えたこともなかったけれど、ちょっと考えてみようかと思います。

 

 

 

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