Dear マロン

ペット関連

 

 

   今日はルナ、ほとんど1日寝ていたそうです、

 

   夕方、私が帰ってしばらくして、またケージの中で暴れる音が。

 

   駆けつけると、ルナが全身を痙攣させていました。

 

   撫でていると落ち着いてきて、しばらくすると、座ることができるようになりました。

 

   今日は仕事が休めなかったのて、明日の朝一番に病院に連れて行きます。

 

   茶色いワンコが来て興奮したミルが、私の周りをぐるりと回って駆け出した。

 

   危ないと思って大声で静止したけど間に合わず、足首にクッキリと擦り傷が…

 

 

 

 

 

 

 

 

   昨年の冬、凍結した雪の上で、母もリードに巻かれて転倒。しゃがんで重心を低くしたからケガはなかったけれど、ワンコのリードは危ない。

 

   特にうちは、ミルが散歩できないこともあり、5メートルくらいのリードを2匹に使用しているので、2匹が興奮状態の時はかなり危険です。

 

   これからどんどん日が短くなり、暗い庭でエサをやることが多くなるので、気をつけないといけません。

 

 

   朝、ラッキーの散歩中、ワンコのお散歩をしている近所の方に出会いました。

 

   「その子はまだ若いですね。」   

と、ラッキーを見て、その方が訊かれました。

   「多分若いと思いますが、ウチに来た時からこの大きさだったので、よくわからないんです。去年、家の前をウロウロしていたから、捕まえたんです。」

「よく捕まりましたね。茶色い子がしょっちゅう来るけど、捕まらなくて。」

   その方も、茶色いワンコを餌付けして捕まえようと頑張ってらっしゃるようです。

「私も捕まえようと頑張っでるけど、捕まらないですよね。うちでは飼えないけど、飼いたいという人がいるから、捕まえて渡そうと思うのだけど。」

「頭がよくてかわいいから、飼いたい人もいますよね。」

   やはり、茶色いワンコは頭が頭がいいと感じられるみたいです。

 

「うちでも飼えないから、捕まえたら連れてきますね。」

そう言って、その方はお散歩に戻られました。

 

  茶色いワンコ、今夜もほとんどお腹いっぱいの状態でやってきました。餌付けしてる人は、何人いるのでしょう。

 

   こんなに長くこの生活ができるなら、事故に遭いさえしなければ、このままでも幸せなのかもしれませんが…  

 

   誰が、いつ、捕まえるか。このまま捕まらず、いろんな家を渡り歩くのか。

 

   たくさんの人に見守られている、茶色いワンコです。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   朝からたくさんのお客様です。新聞を見て遠くから来てくださる方もいらっしゃいます。

 

   ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   帰らないで、と、チャーがささやかな抵抗。

   だけど予定通り、娘は夕方東京へ帰って行きました。

 

   また帰ってきてね〜  (=^ェ^=)  U・x・U

なぜ⁈ 頭⁇

2017.09.18

 

 

 

 

   なぜかチャーとサラは、前から娘の頭が大好きで、寝転んでるとスリスリするんです^^;

 

 

   もう2時間、娘がミルのリードを持って、見つめ合っています。

 

  ミルの心も、少しほぐれてきたようです。

 

   休憩、と私がリードを預かると、私の方など見向きもせず、娘を目で追います。

   やっぱり、好きだったから、いなくなったことを怒っていたのでしょう。

 

   お散歩リードから庭用に戻そうとすると抵抗。赤いリードで娘と繋がっていたいのね。

 

   木がちょうど相合傘のようになってます(^ ^)

 

 

ミルと娘

2017.09.17

 

 

   せっかく触れるようになったのだから、娘にもミルを触らせてやりたいと思い、今朝リードを渡しました。

 

   リードを持つことは許してくれたけど、これ以上近寄ると唸り、触ることは諦めました。

 

   家にいた時は、私より娘に懐いていたのに、置いて行かれたショックが根深いみたい。

 

   人間の事情はわからないよね。

   三連休を使って、娘が帰省しました。

 

   ラッキーは娘が家を出てからうちに来たので、知らない人が来た、と人見知り。オヤツもなかなか手からは取れません。

 

   ミルは娘を気に入ってうちに住みついたので、いきなり帰ってこなくなったことが相当ショックだったようでした。初めて帰省した時、裏切り者を見るような目でジッと見つめ、近寄ろうとはしませんでした。

 

   それは3年半経った今でもほとんど変らず、長い間心を開かなかったミルの性格があらわれているなぁ、と感じます。

 

   茶色いワンコにも会いました。やはり、知らない人だから警戒していました。

 

   家に入ると、猫たちは大喜びで娘にすり寄って行きました。初めて帰ってきた時は、3匹とも、娘が生きていたことにビックリしたような顔をしました。最近は帰ってきてもそこまで驚くことは無くなりました。

 

   年に数日しかいない娘です。ワンコもニャンコも、一緒に楽しもうね。

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