Dear マロン

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   アレ?   チャーがいない!!

 

   ケージから出てないはずなのに!

 

 

 

   こんなところにいたの?

 

   探したよ^^;

 

 

 

   発作を起こしたあと、ルナが必ず向かうのはエサの器。

 

   食べると気持ち悪いのがおさまるのか(私がつわりの時そうだったので…)とにかく食べる。

 

   最近はやたら食い意地がはって、食べ物を支度している間が待てなかったり、手のひらに乗せてやると、手の平までかじったり。

   病院で体重を測ったら、普段より0.4kg太っていました。細い子だったので、見た目にもポッチャリしたのがわかります。

 

   性格も変わってきました。以前は他のニャンコが通りがかっただけで激しく威嚇していたのに、チャーやラッキーが近づいても知らんぷり。機嫌がよければチャーと鼻をくっつけて挨拶までします。

 

   おばあちゃんなので、病気をきっかけに、少し認知症が出てきたのかな?と思ったりします。

   食べ続けているのも、

「まだ朝ごはん食べてないもん。」

て感じなのかもしれません。

 

   今朝は、身体がだるかったのか、寝転んだままゴハンを食べていました。こんな姿は初めてです。

 

 

 

   もう長くないなら好きなようにさせてやるのもいいかと思いますが、まだ長く生きられるなら、太りすぎると別な病気を引き起こします。様子を見ながら調整しないと…

 

  木曜日から、居間でルナと寝ています。薬を飲んでも1日に1回は痙攣するので、震え始めた時、すぐに頭を打たないよう押さえてやれるように、できるだけ近くにいるようにしています。

 

   今日は私も母も出かけなければいけませんでした。

   高いところで痙攣して落ちてはいけないので、2段のケージを1段に組み替え、頭を打ったり、手足がケージの隙間から出て足が折れないように、ケージの内側を毛布で覆いました。トイレと寝床を置いたらエサと水が置けなかったので、小さいケージをつなぎ、そちらに置きました。

 

 

 

   

 

 

   仕事を早めに終え、急いで帰ってくると、水とエサがひっくり返っていました。また発作が起きたようです。

   エサと水を固定した場所だけは毛布が張れず、その一番痛い場所で、1人耐えたのだと思います。夜中までかかって張り巡らせた毛布は、ほとんど役に立ちませんでした。

 

   引きつけを起こすたび、ルナはどんどん弱っていきます。今はもう、15㎝くらいの段差を降りることも、1人では危険です。

 

   人間の家族なら、介護休暇というものもあるし、普通の有給休暇を取るにしても、「子供の具合が悪いので…」と言いやすい。けれど、苦しんでいるのが猫では、休む理由も大きい声では言いにくいです。

 

   長く飼っていた犬を看取るために、仕事を辞めた小学校の先生の話を、テレビで見たことがあります。

   わかる気がします。犬や猫だって、長く一緒にいた家族です。最後の時を、1人で迎えさせたくはありません。テレビのケースは、犬の老後が長かったから、年度がわりで仕事を辞められていました。うちの場合は急病なので、どう対処していいのかわからないうちに、眠れない日々が過ぎていっています。

 

   チャーも、セミントラを飲めなくなって元気がなくなってきています。どちらも、いつ何があっても不思議ではありません。

 

   こんな状態がいつまで続くかわかりませんが、今の自分にできる精一杯のことをするしかないと思っています。

   自分の体力とも相談しながら頑張ります。

 

   サラの時は、夜に備えて仮眠している間に1人で逝かせてしまいましたが、でもお互い最期までよく頑張った、と、後悔はありませんでした。

 

   猫も犬も、みんな見送るまで、私は絶対死ねません。

 

 

 

 

   先週の世羅町ゆかりの画家展に展示させてもらったキララちゃんの絵を、飼い主さんのところにお届けしました、

 

   散髪したキララちゃんが迎えてくれました。

 

   飼い主さんに気に入っていただけたようで、よかったです(^ ^)

 

 

 

 

   お散歩中に、あちこち匂いを嗅いで、草の中に頭を突っ込むラッキー。

 

   頭がススキの種だらけ!

 

 

 

 

   やっと全部落としたら、今度はお尻!!

 

   そのまま帰ると、来年庭がススキだらけになるよ〜^^;

 

    ワンコ、ニャンコのご依頼が多いDearマロンですが、本日、モモンガさんのご依頼を受けました!

 

   まだお写真はいただいていませんが、届くのが楽しみです(^ ^)

 

   昨日、病院から帰ってから3回、今朝1回、引きつけを起こしたルナ。

 

   その後は落ち着いているので、お天気もいいし、気分転換に外へ。

 

   これまでは、ラッキーが近づくと威嚇していたのに、今日は、ラッキーが側で吠えても平気で草を食べるルナ。なんだか今までと少し違います。

 

   2時間くらい外の風にあたり、帰りました。

 

   昨日から金木犀が香り始め、気持ちのいい時間でした。

 

   

 

   祝日であることに気づかず、休みではないか確認するため動物病院に電話。

   行く前に電話してよかったです。急患だけ予約で診られていて、11時前なら診ることができるとのこと。

 

   電話してからも引きつけを起こしました。診てもらえることになってよかった!

 

   内臓に原因がないか血液検査をし、心臓に原因がないか聴診器での診察もしてもらいました。この2つは問題なく、脳に問題がある可能性が高いとのこと。

 

   錠剤を朝と晩、飲ませることになりました。飲ませるのが下手だから錠剤は避けてきたけど、ここまで辛そうだと口をこじ開けてでも飲ませないといけません。

 

   病院で薬を1つ、飲ませて見せてくださいました。家に帰ってから、もう2度引きつけを起こしているので、即効性のある薬ではないようです。頑張って毎日飲ませなければ。

 

   ルナ、16歳。まだ一緒にいたい。薬が効いてくれますように。

 

 

 

 

 

   今日(もう昨日ですね)は少し早く帰って、日が暮れてしまう前にラッキーのお散歩に出ました。

 

   暗くなってきて、もう帰ろうと思ってる時、いつの間にか茶色いワンコが来て、ラッキーとジャレてる^^;

 

   お散歩の時間にやってきたのは久しぶりで、2匹ともすごく楽しそうでした。

 

   茶色いワンコ、そのままうちに来て、たっぷりエサを食べました。

 

   お腹いっぱいになってもまだ門の前にいたので、いつでも入ってこれるように、門を半分開けて家に入りました。

 

   門を開けたままだと、夜中にイノシシが入ってくるかもしれません。日付が変わって、さすがにもういないだろうと門を閉めに庭に出ました。

 

   ガラガラと門扉を引っ張っていると、道路から

 

「キュ〜ン…」

 

   え⁈   茶色いワンコでした。うちの前で寝ていたようです。

 

「キュ〜ン…」

 

もう一度甘えるように鳴きました。門を閉めないでといっているように聞こえました。茶色いワンコの、こんな声を聞くのは初めてです。

 

   開けているからといって、庭に入ってくるわけではありません。だけど、閉められてしまうと、不安なようです。いざとなれば逃げ込める場所がほしいのかもしれません。

 

   茶色いワンコが、やっとウチを居場所だと思い始めているのなら、ここで閉め出すなんてできません。。

 

   犬の匂いがすると、イノシシは出てきにくくなるらしいので、茶色いワンコがいるなら少し開けておいても大丈夫かな…?

   数日前、イノシシらしきものに門をこじ開けられていたこともあり、心配ですが、茶色いワンコが通れるくらい隙間を開けておきました。

 

   だけど、ワンコ、何度も言うけど、あなたが寝ている場所は道路です。危ないので、どうか、中に入って寝てください。

 

 

 

   今日はルナ、ほとんど1日寝ていたそうです、

 

   夕方、私が帰ってしばらくして、またケージの中で暴れる音が。

 

   駆けつけると、ルナが全身を痙攣させていました。

 

   撫でていると落ち着いてきて、しばらくすると、座ることができるようになりました。

 

   今日は仕事が休めなかったのて、明日の朝一番に病院に連れて行きます。

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