Dear マロン

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    茶色いワンコ、今夜も同じ時間にやってきました。

 

    昨日から、硬いエサは全く食べなくなり、ジャーキーや煮干しだけ食べるようになりました。それほどお腹を空かせている様子もありません。どこか他のお家でも食べ物をもらっているのでは??

   だけど、飼われているわけではないからウチにもやってくるのだと思います。

 

   明日からの2晩、妹が来てくれて、母と一緒に餌付けをしてみてくれるそうです。ホッとしました。安心して日光に行ってきます。

   日光東照宮の展覧会が近づいてきました、式典に出席するため、明後日から日光へ出かけ、2晩留守にします。

 

   うちの子たちのエサは母に頼んで行きますが、茶色いワンコの餌付けはどうしようかと思います。

 

   時計を見て動いているかのように、最近はPM8時過ぎにやってきます。あまりお腹は空いていないのか、エサはあまり食べず、ジャーキーや煮干しなど、好きなものだけ食べるようになりました。他の人からも食べ物をもらっているのでしょうか?

 

   2日も間があくと、お腹を空かせてしまうでしょうか。もうここでは何ももらえないと思って、来なくなってしまうでしょうか。

 

   ラッキーのときのように、10日くらいで保護できるかと簡単に考えていました。留守にするまでに何とかなるかと。

   茶色いワンコは、まだまだ時間がかかりそうです。

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ワンコの名前

2017.07.16

   AM3:00頃、茶色いワンコ、戻ってきました。

 

   ワンコ、この頃少し、ワガママを言うようになりました。投げてやった食べ物が欲しいものと違ったら、食べないで違うものが来るまでお座りして待っています。少し様子を見ていると、早くくれと吠えます。

   ワガママを言うのは、少しだけ距離が縮まったからかなと、ちょっと嬉しいです。

 

   茶色いワンコ。

   これだけ毎日顔をあわせていたら、名前をつけて呼びたくなったりもします。

 

   でも、ミルもラッキーも、飼うと決断するまでは名前はつけませんでした。ミルは「白いワンコ」、ラッキーは「黒いワンコ」と呼んでいた気がします。そして茶色いワンコ…   みんな色が違って、紛らわしくなくてよかったです。

 

   名前をつけるということは、その子の生涯に100%責任を持つ覚悟がなければしてはいけない気がしています。

 

   あの子に名前をつけてくれる人が見つかると嬉しいです。

 


    今夜は茶色いワンコ、来たけど途中で自転車が通り、逃げて行ってしまいました。おなかいっぱになっていないので、また夜中に帰って来るのでは…

 

   茶色いワンコが現れてから、 ほとんど犬の話題になっていますが、実は私、ネコ派です。

 

   ミルが倉庫に入っていたあの日まで、犬を飼うなんて考えたこともありませんでした。当時ネコを4匹飼っていたし、何時に帰ってくるかわからないから散歩もできない。倉庫に住み続けるミルを飼う決断をするまで、3週間くらいかかりました。今の生活がウソのようです。

 

   5月にサラが旅立ちましたが、今はその弟、12歳のチャーと、16歳のルナがいます。チャーもサラと同じ腎臓病を患っていて、セミントラを飲みながら元気に暮らしています。

 

   自分の年齢を考えて、これから先新しい子を迎える気はありません。みんなの最期を見届けるまで、元気でいなきゃ、と思います。

 

チャー
チャー
ルナ
ルナ

 

 

   茶色いワンコ、今日も8時台にやって来ました。暗くなったら来るという習慣になったようです。

 

   今日は缶詰のエサをやってみました。これなら器から食べるかと、門の前に置いて離れてみましたが、やはり食べません。自分の近くに投げてくれと吠えました。仕方がないので、器の近くに少しずつ出して置いてやると、恐る恐る近づいてきて食べました。

   ここ何日か静かに食べることができていたのに、普段と違う食べ物に動揺したのか、最初の頃のように甲高い声で吠えながら食べました。

 

   そのあとやった煮干しや硬いエサも、できるだけ私の近くに置くと、1つ食べては下がります。ずっと近くで食べるように、間隔をあけずに投げてみました。少しの時間でもできるだけ私から遠ざかろうとします。警戒心をなくすのには時間がかかりそうです。

   今考えると、10日くらいでリードをつけさせてくれたラッキーは楽な方だったのだなぁと思います。

 

   最近ちょっと疲れてきて、餌付けをしながら居眠りしそうになっています。うちのネコたちにも、うたた寝している顔しか見せていません。茶色いワンコとの距離が早く縮まるように工夫しないと、終わりが見えなくて挫折しそうです。

   グレーのワンコは、あれから見かけません。

 

   昨日の写真を明るくしてみました。わりとハッキリ写っています。

   ブログを更新してすぐ、茶色いワンコ、戻ってきました。あの子が来ると、ウチの子たちが異常に騒ぐので、すぐわかります。

 

   私が出て行くと、茶色いワンコとミルはすぐ静かになりますが、ラッキーはいつまでも吠えるので、お散歩リードで柱につなぎ、門の近くに来れなくさせます。

 

   今夜、ちょっとだけ変化がありました。

 

   ジャーキーを手に持ってしばらく待ってみると、取りに来れないので、投げてくれと吠えます。

   ここでいつも諦めて投げてやっていたのを、手の届く場所に置いてみました。

   ジッと私の顔を見ていましたが、そろそろと歩いて取りに来ました。焦ってなかなか取れませんでしたが、なんとか口にくわえると走って少し離れ、ゆっくりと食べました。

 

   手が届くところまで来たのは進歩です。次は、持って逃げないで、その場で食べさせるのが目標です。

 


茶色いワンコ 茶色いワンコ フラッシュ   昨夜も今日も、茶色いワンコはやって来ました。

 

   今夜は8時になるとすぐ来ました。まだ少し明るかったので、写真を撮ってみました。この前の写真よりは、少し姿が見えます。

 

   最近はワンコとの関係にあまり変化がなく、手からエサを取ることも、触らせてくれることもありません。

 

   今日は来たのが夕飯の途中だったので、少し煮干しをやって、あとは陶器の容器に硬いエサを入れて家の中に入ってみました。

   しばらくキャンキャン吠えていましたが、夕飯をサッサと済ませて出てみると、容器のエサに手をつけることなく姿を消していました。やはり容器からエサを食べることはできないようです。

 

   今夜はおなかいっぱにはならなかったはず。もう一度来るかと思いましたが、日付が変わりそうな時間になっても、戻ってきた様子はありません。せっかく毎晩来るようになっていたのに、失敗したかもしれません。

 

   仕事から帰り、ワンコの水の容器を見ると、ムカデが溺れて死んでいました~_~;

 

   蒸し暑かったので、朝出かける前、水の中にサポート飲料を混ぜて出ました。今までムカデが水に入ったことなんてなかったので、サポート飲料につられて入ってしまったのでしょうか。

 

   実は、一昨日私がムカデに刺され、対処方法を調べたばかり。

   ムカデは頭部の顎のところだけでなく、足からも毒を出すとありました。刺されなくても、ムカデが入った水を飲むと毒が入っている可能性が高い!

   幸いもう1つ水の容器があり、ムカデが入った方からはあまり水を飲んでなかったようです。

 

   夏はいろんな生き物が活発に動いているので、油断ができませんね。今のところ、うちのワンコたちは無事です。

   昨夜はプログを更新した頃に茶色いワンコが戻ってきて、また寝るのが3時くらいに…

 

  今朝は遅出なのでゆっくり寝ようと思っていたのに、ワンコたちの鳴き声で7時過ぎに目が覚めました。

 

   茶色いワンコが来ているわけでもないし、人もいない。何をそんなに吠えているのか?

   耳をすますと、遠くかで犬が甲高く吠える声が聞こえました。茶色いワンコが助けを呼んでいるのかもしれません。雨の中、ラッキーと一緒に行ってみました。

 

   いつも散歩で入口まで行く獣道。奥から濃い色の犬が出てきました。あれ?あの子、明るいところで見ると、こんなに濃い色だったかな?と思ったら…    え⁈

 

   全く違うワンコでした。

 

   グレーで長い毛。耳がピンと立った、中型のワンコです。雨でペチャンコになっているけど、元々きれいな子ではないかと思えました。

   その子は私の顔を見て小さく吠えると、元来た方へ帰って行きました。ついて来てと言ってるのか?

 

   ラッキーがそのワンコについて行くのに引っ張られ、私も獣道を入って行きました。すぐにグレーのワンコは見失いましたが、一本道。少し行くと、イノシシ除けか罠か、有刺鉄線や鎖のついた、金属のパテーションのようなものがありました。

 

   先に進めないことはありませんでしたが、これ以上は危険と思い、引き返しました。

 

 

   すごくショックでした。あの先に茶色いワンコがいるのか、それともまた別のワンコがいるのか。なぜ朝から助けを呼んでいるのか。

   茶色いワンコを保護できたとしても、また別の子が出てくると予想されるので、問題は解決しないということです。

 

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