茶色いワンコに大接近
茶色いワンコが以前のように、ウチの前の道路で寝そべっているので、久しぶりにラッキーだけを散歩に連れ出してみました。
とても嬉しそうな茶色いワンコ。ラッキーと一緒に遊びたかったみたいです。
遊んでいる途中で、木切れを見つけ、茶色いワンコが口にくわえて遊び始めました。手が届くくらい近くで寝そべって、舐めたりかじったり。落とした時、手を伸ばして拾っても、逃げるそぶりもありません。試しに口の前に木切れを差し出すと、手から取って口に咥えました。
これまでどんな長いおやつを手で差し出しても、取ったことはありません。地面に置くまで待って、恐る恐る取りに来ていました。
それが、短い木切れを手から取ったのです!
これは変化のチャンスかと、長いガムを差し出してみました。これは取りませんでした。以前のように、地面に置くまで待ち、警戒しながら取りに来て、遠くに持って行って食べました。
まだダメか^^;
でも、少し何かが変わったと感じました。
ラッキーとじゃれている時、何度か触ることもできました。触った後はやはり、「今、何した?」という目で見られましたが…
一匹増えると一匹いなくなるというジンクス。ルナがいなくなった今、この子に名前をつけてもいいのかな、と考えたりします。
でも、最近あまりエサを食べなくなったチャーが、この子の代わりになったら、と、躊躇する自分もいます。
名前をつけるなら、最後まで面倒をみる覚悟がいります。安易には決められません。
どっちにしても、今のこの子を庭につなぐことは不可能。年をとって長い散歩ができなくなったら、うちで最後を看取ってやってもいいとは思っています。