チューリップの芽が出まし...
2018.02.23


ルナを看取って出勤した朝、
「チューリップの芽が出てきましたね。」
校長先生に言われて、慌てて見に行きました。
出ていました。
前回水をやったときに、もう芽が出ていたかもしれないのですが、気持ちに余裕がなくて気づきませんでした。
今日はまた少し成長して、数も増えていました。
春が来るんですね。
30メートルのホース、長すぎて巻くのに苦労していましたが、なんとなくコツがわかってきて、今日は少しきれいに巻けました。


ルナを看取って出勤した朝、
「チューリップの芽が出てきましたね。」
校長先生に言われて、慌てて見に行きました。
出ていました。
前回水をやったときに、もう芽が出ていたかもしれないのですが、気持ちに余裕がなくて気づきませんでした。
今日はまた少し成長して、数も増えていました。
春が来るんですね。
30メートルのホース、長すぎて巻くのに苦労していましたが、なんとなくコツがわかってきて、今日は少しきれいに巻けました。


ルナがずっと居間にいるようになり、ケージに戻らなくなってから、チャーは居間にほとんど来なくなりました。来ても、部屋の入り口でルナの様子だけ見たら、すぐケージに戻るようになっていました。どんどん弱っていくルナを、見たくなかったのかもしれません。
去年5月、生まれた時からずっと一緒だったサラが死んだ時は、あまりに痩せていたので、その姿をチャーには見せずに埋葬しました。
今回は、動かないルナを1日居間に寝させておいたので、その間2度部屋に来て、ルナの顔を覗き込んですぐ帰ってしまいました。
サラと同じ腎臓病を患っているチャー。サラのあとを追うように悪くなるのではと心配したけど、頑張って元気でいてくれています。
ルナまでいなくなり、私以上にチャーが寂しい思いをしているのかもしれません。
早く元の甘えん坊に戻ってくれるよう、考えてやらないと。