Dear マロン

ペット関連

   

 

   夕方、ラッキーと一緒にお散歩していた茶色いワンコ。中型の黒いワンコがお散歩しているのを見つけ、喜んで駆け出しました。

 

   ラッキーにするように、飛び跳ねながら周りをチョロチョロ。

「その茶色い子、おうちに来ますか?」

飼い主さんに訊いてみました。

「来ますよ。でも、すごく嫌がるんです。」

ということ。確かに嫌がってます^^;

 

   その子が行ってしまうと、茶色いワンコ、またラッキーのところに戻ってきました。こんな風にいろんなところに出没してるのですね。

 

   その後、いつも通りうちで夕ご飯を食べ、茶色いワンコは帰って行きました。

 

   こんなに自由な生活をしていたら、どこかに繋がれるのは苦痛になるかもしれませんね。

   でも、事故に遭うのが心配です。嫌がってるお家もあるわけだし…

   やはり、どこかのお家で飼ってもらうのがいいと思うのですが、まだ捕まりそうにはありません。

 

   うちのワンコたちが吠え続けてると思ったら…

 

 

   そこは道路ですよ^^;

 

 

   6時に一度、10時に再びやってきました。

 

   ラッキーがお散歩の時キョロキョロ探していましたが、その時はいなかったのに。

 

   ラッキーを少しだけ門の外に出して、遊ばせてやりましたが、散歩に行くにはもう暑すぎる!

   中に入れと食べ物でつりましたが、入り口辺りで食べて、すぐ出てしまいます。

 

 

 

 

 

 

   母にこのくらい近寄ってくるので、首輪をつけることに挑戦しようかと、首輪を見せてみました。

   ラッキーと同じような反応。少し近寄って匂いを書くような動きをして、それな〜に?? という感じでした。

 

   拒絶反応はないのですが、触られるのが嫌なようなので、もう少し時間がかかりそうです。

 

 

   ラッキーは私のお手伝いをしてくれるのだな、と感じることがあります。

 

   うちに来たばかりの頃、私がミルを触ろうとしているのを見て、ミルの反対側に回って逃げ道を塞ぎ、触りやすくしてくれていました。

   おかげで、ミルも触られることに慣れ、ラッキーが手伝ってくれなくても触ることができるようになりました。

 

   その頃、ミルのリードを軽く引っ張り、少しでも近づいてきたら褒めてご褒美をやる、という綱引き遊びをしていました。いつかお散歩ができるように、リードを引っ張ることに慣れてくれればと思って始めた遊びです。

 

   ある日、その綱引き遊びを見たラッキーが、私とミルの間に入り、ミルのリードを咥えて、一緒に引っ張り始めました。

   私のお手伝いをしようとしてくれたのだと思います。だけど、弟犬にリードを引っ張られては、ミルのプライドが…

 

   「ありがとう、ありがとう!   でも、やめてね^^;」

慌てて止めたら、せっかくお手伝いしたのに…と、不思議そうな顔をしていました。

 

   人間にはすごく気を遣うところのある、不思議な子です。ミルにもこのくらい気を遣ってやってくれたらうれしいなぁ。

 

 

 

 


   ラッキーが夕飯を食べてお散歩に出かけると、茶色いワンコがやってきました。飛び跳ねて喜ぶ茶色いワンコ。ラッキーも 待ってたくせに、ツンデレなのか、サッサと前を歩いていきます。

 

   うちまでついて来て、今度は茶色いワンコの夕ごはん。最近は器でエサを食べるようになりました。

 

   ワンコが庭の奥まで入って、私が門の近くにいる状態になったので、門を閉めるチャンス!

   でも、気配を感じたのが、私の顔をじっと見て、焦って道路に飛び出しました。 やはりこの子は賢い。

 

   ミルは相変わらず威嚇するので、 ここからまだ時間がかかるかもしれませんが、焦らず頑張ります、

   朝のお散歩から帰ったラッキー、いつもは私が誘導するとスッと庭に入るのですが、なかなか戻らず家の前をウロウロ。リードを引っ張ってもいうことをききません。 

 

   もしかして、茶色いワンコが来るのを待ってるのでしょうか?  一緒に散歩をするのを楽しみにしてるのかもしれません。茶色いワンコも、とても楽しそうだもんね。

 

   でも、朝は滅多に来ないから、待っても無駄だと思うよ^^;

   夕方来てくれたらいいね。

   おっちょこちょいな私は、よくいろんなことを間違えます。チャーのエサには腎臓の薬セミントラを混ぜているので、絶対間違えてはいけないと、ルナとチャーのエサの器に油性マジックで大きく名前を書いています。

 

   それなのに、間違えてチャーのエサをルナに食べさせてしまいました。あれだけ気をつけなきゃと思っていたのに…。

 

   サラの最期の頃、セミントラをほんのちょっと舐めてみると、ピリッとして舌にシビれを感じました。これを結構な量、小さな身体の猫たちに飲ませていたのです。吐いたり、舌の根元がシビれているような辛そうな動作をしていたのが理解できました。

   それでも、よく効く薬だから、チャーにも飲ませ続けています。

 

   腎臓が悪くないルナには、マイナスにしかなりません。しかも、飲ませ始めは半分の量から慣らさないといけないと何かで読んだことがあるのに、それをいきなりルナの体重の適量飲ませてしまったのです。(半分の量から始めることは、病院では指示されませんでした。当時まだ出始めで、その病院で初めて使う感じでした)

 

   飲んで30分くらい。別に今のところ体調に変化はなく、機嫌もいいです。

   何事もなければいいのですが…   本当に駄目な飼い主です。二度と同じ間違いをしないように気をつけます。

 

   ラッキーとお散歩して、いつもと逆の方に行った茶色いワンコ。

   あてにしていたお家で食べ物をもらえなかったのか、9時過ぎて戻ってきました。前は食べなかった金属の器でエサも食べ、満足したらまた道路の真ん中に寝そべり…

 

   門を開けたまま家に戻りました。庭に入って寝そべってくれればいいのですが、まだウチの庭でそこまでくつろぐことはできないようです。

   いくら車が少ない道でも、真ん中で寝るのは危ない~_~;

    以前は暗くなってから来ていた茶色いワンコ。ここのところ明るいうちに来るようになりました。ラッキーがお散歩に出かける時間を狙って来ているようです。

 

   今日もラッキーの周りを飛び跳ねながらついて来ました。

 

   ミルを触れるようになったのも、ラッキーとジャレている時でした。ラッキーに意識が向いている時なら、こちらに対しては油断しているので、触れるかも。

 

   そっと手を伸ばしたら、触れました!

   初めてお散歩について来た日には頭を、今日は背中を、少しですが(^ ^)

 

   今日は食べ物はほとんど食べず、お散歩だけ楽しんで行きました。昨日も今日も、いつもとは逆方向に帰って行ったのが気になります。行動範囲を広げて、食べ物をもらう家が増えたのでしょうか?

 

   また、明日!

 

 

 


   雨の中、戻ってきて、門の前にお座りしていた茶色いワンコ。

   手招きしたら中に入ってきました! 屋根の下まで、とオヤツを投げて誘導したら、車の下で雨宿りしていたミルがいきなり威嚇! せっかく入ってきたのに、茶色いワンコは恐れてその場に立ちすくんでしまいました。

 

   ラッキーはおいでと言っているのか、茶色いワンコに向かってキュンキュン吠えています。

 

   あんなに茶色いワンコを心配そうに見守っていたミルが、こんな態度をとるなんて…

   もしかしたら、ラッキーや私の目が茶色いワンコにばかり向いているから、やきもちを焼いたのでしょうか。

 

   私が叱ったので、車の下から出て雨に濡れているミル。しゃがんで両手を広げ、おいでと言ったら走ってきました。食べ物を持ってないのにミルが走ってくることは今までありませんでした。やっぱり自分の方を見てほしかったのかな、と愛おしくなりました。

   最近茶色いワンコをどうにかしようとばかり考えていたので、ミルに寂しい思いをさせていたのですね。気持ちの動きは人間と同じなんだなぁと思いました。

 

   その後、オヤツで引きつけて屋根の下まで来たけど、毛布に上がることなく、茶色いワンコはまたどこかに行ってしまいました。

 

   雨も小降りになったので、また明日。

 

 

 

 

   ラッキーのお散歩先で出会ったので、そのまま一緒に帰ってきました。

 

   昨日と同じように門を大きく開き、少しずつエサを庭の中央に近づけて置いて行くと、ずいぶん中まで入ってきました。

 

   もしかして、門を閉めて首輪をつけられるかも…と試みましたが、私が門に近寄ると警戒してついて来て、いつでも外に出れるように身構えます。やはりこの子、賢い。

 

   うちの子たちにも一緒にオヤツをたくさんあげてしまうので、太ってしまいそう^^;

 

 

   夜、雨が降る中、またやってきたので、車庫の屋根の下に毛布を敷いて、そこまでオヤツで誘導しましたが、食べたら出て行ってしまいました。

   雨の中、どこに行ってしまったのでしょう。

 

   とりあえず、毎日少しずつ前進し始めたので、焦らずがんばります(^ ^)

 

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