ペットの肖像画 現在の状況
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7月末のお届けになります
日本水彩展の出品作が完成し、ご依頼の絵の制作にとりかかりました。
本格的に活動開始です!
よろしくお願いいたします<m(__)m>
日本水彩展の出品作が完成し、ご依頼の絵の制作にとりかかりました。
本格的に活動開始です!
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朝のモグラに続き、昨夜はイノシシにも出会ってしまいました。
ミルが吠えるので庭に出てみると、向かいの崖の辺りで草を踏んで歩く音。懐中電灯で照らしてみると…
いました! 1メートルくらいのイノシシでした。崖の下に降りてきて、山水が流れている溝の周りを鼻で掘りおこし、エサを探していました。
イノシシにはここ何年かで何度も出会っていて、またかという感じです。
そのすぐ横には、お向かいさんの畑があります。前はよく畑を荒らされて困ってらっしゃいました。柵を強化されてので、今は中には入れないようです。
去年、ミルが吠えて親子のイノシシが畑にいるところを見つけました。大きな音を鳴らしたらびっくりして逃げるかと、陶器のベルを鳴らしてみました。
イノシシたちは慌てて、大人の背丈ほどある石垣を跳び上がり、お向かいさんの裏庭に逃げ込みました。そこで、異変を感じて勝手口から出てこられたお向かいの奥さんとばったり!
奥さんの悲鳴に驚いて、イノシシたちは山へ帰っていきました。
目を疑ったのはその跳躍力。
「イノシシは少しの段差や溝があると越えられないはずなんだけど、どうやって畑に入ってるんだろう。」
お向かいの奥さんが首をひねってらっしゃいましたが、少しの段差なんて全然平気ですよ。子どもさえも、あの高い石垣を軽々と跳び上がりました。
島で育った知り合いが言っていました。
「昔は島にはイノシシなんていなかったんだけどね。最近はイノシシが泳げるようになって島に渡ってきたから、島の畑も荒らされるようになったのよね。」
フェリーに乗っているとき、イノシシが隣を泳いでいてびっくりしたと言ってた高校生もいました。
食べ物に困って、山の生き物たちが人間の生活する場所に出てきているというのはよく聞きます。生き残るために、動物たちの能力も進化していってるのでしょうね。
昨夜のイノシシは、陶器のベルでは逃げませんでした。同じ手は効かなくなっていくのでしょう。次はどうやって追い払いましょう。
こちらも慣れて、イノシシにはもう驚かなくなってきましたが、近年町内で目撃情報のある熊。この子たちにだけは出会いたくないものです。
テレビの動物の番組で、
「モグラって、存在は知ってるけど、見たことないよね。」
と誰かが言うと、みんなうなづいていました。
私も何年か前まで、見たことはありませんでした。庭に大きな穴が開いているから、たぶんモグラがいるんだろうと思ってはいたのですが。
ミルのおかげで本物のモグラさんにお目にかかるようになりました。見かけたときにはもう、動かない状態のことが多いのですが…
初めて庭でモグラを見たときは、とてもびっくりしました。全く動かなくて、最初は土のついた野菜が落ちているのかと思いました。よく見ると手があり、土を掻くしっかりした爪がついていたので、これがモグラなんだと気づきました。10センチちょっとくらいで、思ったより小さかったです。
ミルが何かしたから動かなくなっているんだろうと思い、庭の隅に埋めて手を合わせました。庭の木の根を傷めるから庭にいてもらわないほうがいいので、かわいそうだけれど仕方ないかとも思いました。
次はまだ生きているときに出会ってしまいました。ミルがうれしそうに、逃げようとするモグラをくわえては、ポーンと放り投げるということを繰り返していたのです!
こんなむごいことをしてたんだとモグラがかわいそうになりましたが、怖くて止めることもできず、家の中に入ってしまいました。
次に見たときには、また動かない状態になっていました。
今朝、久しぶりにまた動かないモグラに出会いました。
庭に埋葬させてもらいました。
今朝のテレビ番組で取り上げられていました。
人間だけでなく、ペットも高齢化が進んでいるのだそうです。
この30年でペットの寿命は2倍に伸びたとのこと。
考えてみれば、昭和のペットの飼い方は今と全く違いました。ペットフードなど買ったこともなく、ゴハンにお味噌汁をかけて食べさせたり、人間と同じものを食べさせていました。
犬や猫にネギや玉ねぎを食べさせると中毒症状を起こし、ひどい場合は死に至ることもあるというのを知ったのはわりと最近。子供の頃のことではっきり覚えていませんが、みそ汁には玉ねぎが入ってただろうと思います。
田舎に住んでいたので動物病院も近くにはなく、病気になっても何もしてやることができませんでした。
長生きさせてやれなかったのは、そんな時代のせいもあったと思います。
今飼っている子たちには、ぺットフード以外のものは食べさせたことがありません。子供の頃長生きさせてやれなかった子の分まで、今の子たちにはできるだけのことをしてやりたいと思います。
ネコたちは15歳、11歳、11歳と、どの子も高齢。すでにサラは腎臓病を患っています。一番若い犬のミルも、ほんとはもっともっと手をかけてやらなければいけない子です。
これからは忙しすぎる職を離れ、看病や介護が必要になったときに対応できるようにしておきたいと思っています。どの子も、最後まで悔いのないよう看取ってやりたいです。
パソコンで印刷。
一枚一枚はさみでチョキチョキ…
すべて手作りです^^;
肉球にこだわって作ってみました。
先月ミルのストルバイトが見つかりましたが、肖像画のページの猫、サラも1年半前に腎臓病が見つかり、薬を飲み続けています。
ワクチンの接種に行って体重を測ったら、急に減っているので検査をしてくださり、病気が見つかりました。当時、体調が悪い様子はなかったのですが、数値はかなり悪く、末期の入り口でした。
「末期」という文字にショックを受け、もう長くは一緒にいられないかも、とかなり落ち込みましたが、薬を飲み続け、今も元気でいてくれてます。薬がよく効いてるのだと思います。
液体の「セミントラ」という薬を飲んでいます。病気が見つかったころは、かかりつけの病院ではまだ飲んでる猫ちゃんはいなかったみたいで、薬がなくなるたび取り寄せてもらっていました。今はいつ行っても置いてくださっています。
薬は缶詰のエサに混ぜて飲ませています。
飲み始めた頃、指示された量をエサに混ぜると、滅多に吐くことのないサラが食べてすぐ全部吐いてしまうことが続きました。これでは効果がないと思い、少し控えめな量を与えるようにしたら、吐くことはなくなりました。
完全に治ることはないようなので、悪くならないよう気をつけながら、病気とつき合っていきます。
4月25日の検尿でストルバイトが見つかったミル。
薬と治療用のエサを病院で処方してもらっていましたが、まだ完全に石が消えてはいないとのこと。
でも、尿のPHは9.0から7.0(ぎりぎり正常値)に下がり、石もだいぶ少なくなっているそうです。
アルカリ性の尿が原因でできるストルバイト。治っても再発を防ぐため、これからはずっとオシッコを酸性に近づけるエサを食べさせないといけません。
経済的には厳しくなりますが、かわいいミルのために頑張ります!
ペットの肖像画のお仕事を始めてすぐに、2件のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
日本水彩展の出品作が完成しましたので、制作に入らせていただきます。
初めてのお仕事、心をこめて描かせていただきます。
連休をおうちでゆっくり過ごされる方へ
私が音楽に目を向けることになり、初めてステージに上がるまでのお話です。
少し長いですが、お時間があれば読んでみてください。
http://ncode.syosetu.com/n4502d/ ライバルは17才 上
http://ncode.syosetu.com/n4505d/ ライバルは17才 下
なんとか缶詰のエサに埋め込んで、1週間分もらっていたストルバイトの薬を飲ませることができました。
月が替わったので、フィラリアとノミ取りの薬も飲ませないと。
ストルバイトの薬は大きなカプセルだったので何度か見つかって出されてしまいましたが、今まで飲ませた薬を出したことはありませんでした。
だけど今は何か混じってないかと警戒してるので、あっさり飲まないかも。
いつものように食べ慣れた缶詰のエサにうずめてやりましたが、やはりノミ取りの薬も見つかってしまいました。仕方ないから小さく砕き、缶詰の量を増やし、好きなおやつも混ぜて… 苦労してなんとか飲ませました。
まだフィラリアの薬もありますが、この様子では少し間をあけたほうがよさそうです。これからは薬を飲ませる度にこうなるのでしょうね。
病院で出たストルバイトを溶かす缶詰、最初は食べたのに、普段と違うことを警戒して二日で食べなくなりました。種類を変えてもらってからも、二日で食べなくなりました。どうしたらよいのか。
よくなってほしいので、なんとかして食べさせないといけません。