まだ途中ですが…
キララちゃんの絵が少しずつ出来ています。
ツヤツヤの毛の色を表現するために、久しぶりにパールの入った絵の具を使ってみました。
これからまた、上に普通のアクリル絵の具を重ねていきます。はたして思ったような効果が現れるでしょうか…?
いつも手探りの制作です。納得のいくところまで、ガンバリます!
キララちゃんの絵が少しずつ出来ています。
ツヤツヤの毛の色を表現するために、久しぶりにパールの入った絵の具を使ってみました。
これからまた、上に普通のアクリル絵の具を重ねていきます。はたして思ったような効果が現れるでしょうか…?
いつも手探りの制作です。納得のいくところまで、ガンバリます!
ミルはブラシを見せると顔にしわを寄せて怒り、かけさせてくれません。
春に第一弾の抜け毛が落ち着き、今また夏仕様になるため、短いフワフワの毛が束になって抜けています。
抜けた毛が、落ちないでボコボコ盛り上がり、この絵のような状態になります。(この絵は春先だったと思いますが)この時はまだ3才だったのに、まるで老犬のようです^^;
毎日の猛暑、あれだけの毛を落としてしまえたら、どれだけ涼しくなるでしょう。
今年は少しは触らせてくれるようになったので、機嫌のいい時に指でつまんで抜けた毛の束を取っています。そうやって抜いた毛が、コンビニの小さい袋にいっぱいたまりました。
いつかこの毛でミルの人形を作れないかな、と思っています(^ ^)
朝からショッキングな出来事。
カメラを向けたら、カワイくポーズをとるミル。(触るのNGだったのに、来た時からなぜか、カメラには必ずカメラ目線でジッとポーズをとる^^; ミルの七不思議のひとつです)
座ってる岩の左裏側に、スズメバチがとまってます!
田舎なので、いろんな生き物が出没します。毎晩のように現れるイノシシもそうですが、何年か前には一夏に5回も、庭でマムシに遭遇しました。庭に巣がある可能性が高く、岩の隙間をひとつひとつを砂で埋めていったら、マムシは現れなくなりました。
スズメバチにも、いつも悩まされます。最近何回か玄関先で攻撃されたので、庭や玄関先に『ハチ激取れ』を4つもぶら下げました。近くに巣があるときは、これがスズメバチでいっぱいになるのだけれど、今回はほとんど入らず。だけどいないわけじゃなく、時々庭を飛んでいます。
スズメバチも賢くなって、これは罠だと気付いたのでしょうか⁈
ちなみにこれ、ホームセンターなどで、2個入り1000円くらいで売っています。
10年くらい前に、天井裏にかなり大きな生き物の足音がするようになり、天井板にシミが…
イタチだろうと駆除業者をお願いしました。
見てもらうと、確かにイタチも出入りしてるけれど、改築した部分の天井裏の断熱材にネズミが巣を作っていて、それを食べに来ているとのこと~_~; シミはネズミのオシッコでした。
その時、天井裏に見たこともないほど大きいスズメバチの巣があると言われました。今はもう空だけど、と。
ええ、その前年に、天井裏でハチの羽音がしていたのは気づいていました。勝手口の外の隙間から、たくさんのハチが出入りしている姿も見ていました。室内に入るわけではないので、勝手口を封印して耐えましたよ。駆除を頼むお金がなかったので…
「イタチが巣を食べてますね。ハチミツを狙ったんでしょうね。」と、業者さん。
それも知っていました。ハチの羽音と動物の暴れる音で、大騒ぎでした。当時は猫かと思っていたので、刺されないか心配してしまいました。
ネズミの駆除と、いろんなものが入らないようにする対策で、40万以上もかかりました(/ _ ; ) 古い家なので、隙間だらけで、ハチが入らないように家の軒下を一周塞いでもらったので…
その時、蜂の巣も撤去すると言われていたのに、「大きすぎて取れませんでした。」って。
壊して撤去してもらえばよかった。ある日天井から茶色い粉が降ってきて、ん?
しばらくすると、砂糖にアリの行列が。辿ると行列は天井に続いてるじゃない! スズメバチの空の巣が、アリの巣になってるんじゃないですか??
いつも何かと戦う毎日です。
近くで熊の目撃情報もありますが、今のところまだ出逢っていません。絶対会いたくないです。
一番心配なのは庭のワンコたち。留守の間に危険生物に襲われたら、病院も間に合いません。
夜だけでも半室内に入れてやれるよう、考えているところです。
絵では自分の言いたいことは伝えられない、そう思っていました。
だから、言葉を使って他とコミュニケーションをとる方法を重視し、そのうち、言葉に曲をつけて歌う方が相手に伝わりやすいことに気づいて、自主制作でミニアルバムまで作りました。
でも、今回日光東照宮の萌志に出品した作品は、私の想いを充分語ってくれた気がしました。
使った言葉は、タイトルの『I want to live』だけ。あとは形と色で、言葉よりも的確に相手の心に届いた気がするのです。
絵も言葉も音楽も、私にとって、誰かとコミュニケーションをとる手段です。どの方法を選べば一番多くの人とふれ合えるのか、私の中での順位が変わってきました。
ロンドンでの展覧会に出品しないかとのお誘いがありました。外国の言葉がわからない私でも、絵でなら会話ができるかもしれません。
海外なんて考えたこともなかったけれど、ちょっと考えてみようかと思います。
月明かりと懐中電灯で、はっきりした写真が撮れました!
色はわかりませんが、茶色いワンコです(^ ^) 昨日は来ませんでしたが、今日は早い時間にやってきました。
今夜は少しだけ、変化がありました。
長いジャーキーを手に持って、できるだけワンコの近くまで差し出すと、手から取ろうかどうしようか、少し迷う時間がありました。
結局取れずに、投げてくれと吠えたのですが、今までは手で差し出した瞬間に、取れないから投げてくれ!と吠えていました。
あと何回か頑張れば、手から取ってくれるかもしれません。頑張ろう!
いつもは時間差でやってくるイノシシの足音が、茶色いワンコの後ろの山でガサゴソ聞こえていたので、ちょっとヒヤヒヤしました。イノシシが出てきたら、門を開けているのは怖いし、茶色いワンコもビックリして帰ってしまうでしょう。
足音だけで、姿は見せなかったので助かりました。
さて、茶色いワンコ、今度はいつやってくるでしょう。そろそろ仲良くしましょう!
最近はとびとびでやってくるようになった茶色いワンコ。昨夜と今夜は来ました。
前から感じていましたが、あの子の近くに寄るとドブのような臭いがします^^; 見た目は汚れていないのに、なぜあんな臭いがするのでしょう⁇
普段どこで過ごしているのでしょうか。不衛生な場所で過ごしていたら、病気になることもあるのじゃないかと心配です。
つい最近、ノラ猫の病気が感染して亡くなった人のニュースがありました。もし茶色いワンコが病気にかかっていたら、ウチのワンコたちや私に感染する恐れもあるということでしょうか。
やはり、できるだけ早くちゃんとした環境で生活させてあげたいです。
それにしても、あのミルでさえ、1ヶ月もエサをやったら、手から食べ物を取るようになっていたと思います。
茶色いワンコ、なかなか手ごわいです。
去年まで、この時期の庭にはミルの白い毛が舞っていました。今年はミルとラッキーの毛が混ざり、グレーの毛の束があちこちに。
ミルはさわれなかったから、ブラッシングをしたことはなかったのですが、今年は触れるようになってきたし、ラッキーもいるし、ブラシを買ってみました。
ボタンを押すと毛が取れるよになっているのが便利です。
最初はラッキーも嫌がっていましたが、今はおとなしく、毎日ブラッシングをしています。
それをミルに見せて、なんとかミルもと思いますが、嫌がって逃げ回ります。
やっと触らせてくれるようになったので、あまり無理をしてまた距離ができてはいけません。毎日何度かトライして、ダメならやめています。
暑いから、いらない毛は少しでも取り除いて快適に過ごさせてあげたいのですが、夏が終わるまでにブラッシングできるようになるでしょうか^^;
暑い庭で毎日頑張ってるワンコたち。少しでも涼しくなるようにと、タライに水を入れて庭に置いてみました。
ミルは水を怖がるので入らないと思いましたが、ラッキーが入れば変わるかも…という期待をしていましたが。
ラッキーも怖いみたいです。少し離れてタライをそっと覗いていますが、それ以上近寄ろうとしません。
一度入ってみれば気持ちいいのがわかるかも、と、後ろから抱きかかえて前足だけタライの中に入れてみました。
やはりダメでした^^;
慌てて飛び出し、犬小屋に隠れてしまいました。安全に遊べる河原でもあればいいのだけど…
また何か考えてみます。
先週末、日光東照宮での展覧会のため、日光に行きました。
りんどうの家という民宿に宿泊したのですが、そこのご主人や奥様と絵の話をした時、いくつかの偶然がありました。
今回の出品作のポストカードをお渡しすると、
「この犬は、うちで昔飼ってたクリにソックリだ。」
とご主人。
「え、私も子どもの頃、クリという名前の犬を飼ってたんです!」
そしてもう1つ、
「この子の名前はミルというんですよ。」
というと、
「ミルは前飼ってた猫の名前だ。」
偶然が2つ重なり、ちょっとほっこりしました。
お二人とも動物がとてもお好きなようで、殺処分なんてなくなればいいのに、という奥様の言葉にしっかり頷きました。
東武日光の駅に着いたら駅まで車で迎えに来てくださり、 翌朝は東照宮まで送ってくださり、とても助かりました。
アットホームな旅がしたい方には、りんどうの家、オススメです。
ウチのニャンコとワンコの中で、一番年上、16歳のルナ。肖像画を描こうと 、ずっとシャッターチャンスを狙っていたのですが、どうしても納得いく写真が撮れませんでした。
よそのワンちゃんやネコさんは、初対面でもいい写真を撮らせてくれるのに、16年も一緒に暮らしている我が子がナゼ撮れない…~_~;
最近やっと、コレはいいかも、と思える写真が撮れました!
この写真は、ルナらしさがよく出ています。逆光なのが惜しいですが、そこはなんとかしましょう。
これを元に、ルナの肖像画を描くことにします(^ ^)